その1.「最初から一人で訪問することはありません」
一人は不安ですよね。当社は、先輩看護師との同行訪問が必ず3回あります。それまでに先輩看護師と不安の解消ができるでしょう。一人で訪問するようになっても毎日、訪問前にスタッフ全員で申し送りがあり、今日行く患者さまのケア内容等の確認を実施しています。また1日の終わりにも申し送りをして情報共有をしています。
また、状態変化時などの判断は不安ですよね。
管理者の携帯に「何かわからないけど、いつもと違う」「熱があってぐったりしている。どうしたらいい?」とその場で連絡してください。
看護師のあなたが困っていたら、その患者さまはもっと困るでしょう。電話を選択せずに、ドンドン相談してきてほしいと思っています。
その2.在宅看護もチームナーシング
担当の患者さまの件で迷うことや状態変化時は、カンファレンスをします。当社は看護師だけでなく社員みんなでカンファレンスをすることもあり、社員一丸となって患者さまにいいサービスを提供しています。
その3.「仕事も遊びも楽しくをモットーに」
看護師でいることに自信ががなくなった
管理者自身も挫折し、一旦看護師の職業を離れた時期もあります。
でもやっぱり人が好き、やっぱり看護師として仕事にもう一度向き合いたいと思い、在宅に飛び込みました。
〇訪問は一人だから
〇仕事は一生懸命だから
〇小さな会社だからこそ ONとOFFの時間を大切にしています。
管理者自身も経験しているからこそ社内環境は大切だと考えています。当社には社内環境を調整するコーディネーター(相談役)を配置しています。
年間4~5回ある親睦会では仕事の話はほぼしていません!
仕事は、みんなで楽しくしていきましょう!
募集要項→常勤←
その4.「訪問看護に向いている方」
♡『業務的ではない看護』の力で少しでも良くしてあげたい
在宅医療のキーパーソンは看護師と考えています
♡ 患者さまの笑顔を見るのが好き
「ありがとう」が患者さまだけでなく、家族さまからも直接聞ける
「(さようなら)・・・」→「待ってるね」と時間がたつと患者さまの反応も変わることも。
♡ 今までの知識・技術を生かしたい
○○科と疾患別ではないため、看護師として技術アップも可能
♡その患者様の生活の中での訓練を考え、良くなることにやりがいを感じる(セラピストの方)
上記♥が当てはまれば、訪問看護は適職です。
もちろん楽なことばかりではないですが、看護師としてのやりがいがあります。ぜひチャレンジしてみてください!
その5.「何といっても日勤のみ。その分、看護師の実力(技術)を追究しています」
残業はスタッフだけでなく、会社にとってもデメリットしかないと考えています。
そのために不必要な業務は極力はぶきます。当社は会社全体で定時ピタあがりを推奨しています。そのため残業代は1分単位で算定しています。
病院勤務の看護師さんは残業の概念は薄いはずです。
また訪問看護は日勤業務のみ!規則正しい生活で心も身体も健康に保ちましょう。
病院のように○○科と分かれていません。だからこそ、いろんな医療的な管理も必要です。
病院ほどの高度な検査知識こそ必要はありませんが、
病院のように整った医療設備がないからこそ、、身近なもので代用する能力(技術)が必要です。
在宅看護のやりがい(実力)を感じる場面
①病院では習得できなかった
インシュリン注射ができるようになった
②入退院を繰り返していた心不全・COPDの患者さまの
NO入院の記録更新
③退院時は挿入されていた
膀胱留置カテーテルの抜去
④胃瘻造設も考えた認知症患者さまの
体重5kg増加、胃瘻抜去など
訪問看護ステーションは管理者や設立会社によって、「看護」の内容が異なります。
当社は会社理念にも書いている通り、
全ての方が笑顔になるようにスタッフ全員で質の高い看護サービスを提供しています。